住宅設備

スパージュ

システムバスルーム

LIXIL ユニットバスルーム スパージュ

LIXIL ユニットバスルーム スパージュ

お風呂を愛する国の、バスルーム

湯を、愉しむ。時を、味わう。 SPAGE(スパージュ)。
それは、人生を豊かに潤すシステムバスルームです。
心地よく、美しく。
スパージュは真のくつろぎを叶えるために、深化という名の進化を続けています。
※株式会社LIXILホームページより

製品特長

PRODUCT FEATURES

FEATURE

くつろぎを育む、こだわりの空間

くつろぎを育む、バスルーム。空間を構成するすべてにこだわりました。
磨かれた空間のもとで、ほぐされていく、満たされていく。

アクアフィール/グランフィット浴槽
配達手順①

心地よい湯の感触を、深いくつろぎのもと味わう。 五感で、湯を愉しむために。

人造大理石グランザ
配達手順②

奥深い美しさを、眼で、そして肌で慈しむ。
煌めきの中に秘める、手触りの優しさ。

エプロン(ファブリック調ダーク)
配達手順③

布をまとうかのようなエプロンの表情。
空間を構成するすべてのエレメントにこだわる。

FEATURE

磨かれた空間のもとで、ほぐされていく、満たされていく。

セラミックパネル/ライン照明

一日の時の流れ、照明のあかりにより、表情を変える、趣きに満ちたテクスチャー。
[セラミックパネル/ライン照明]

グランフロア

足裏からも覚える上質な感触。そして、居室のインテリアにもつながっていく意匠。
[グランフロア]

FEATURE

「S」リラックステクノロジーが生む、新しい3つの吐水

「S」リラックステクノロジー説明画像

お湯の流れをコントロールする、「S」リラックステクノロジー。
約4mmの薄膜吐水技術に加えて、吐水のゆらぎを増幅する流体素子技術を駆使し、新たな心地よさを生むウェーブ状の吐水を実現。
健康とくつろぎを見つめて、日々の入浴で実感できる、快適さ、心地よさを満喫していただけます。

肩湯

肌をなでるお湯で、やさしく身体をあたためる。極上のリラックスが味わえ、日々の活力を高めます。

肩湯イメージ
美容にも健康にもふさわしい、新しい入浴。

半身浴の利点のひとつは、全身浴に比べ、湯量が少なく腹部への水圧による負担が少ないために、呼吸がしやすく、長く入浴できること。
さらに、「肩湯」を使用した半身浴は、上半身が湯の外に出ていても、首や肩を温めることにより、快適にゆったりと時間をかけて入浴が楽しめます。
※イラストはイメージです。

入浴5分後のリラックス度

入浴中のリラックス度を心拍の揺らぎから分析すると「肩湯」を使用した半身浴はリラックスしている時に出る 波長の成分(HF)の比率が多く、全身浴よりリラックスしていることがいえます。

セラミックパネル/ライン照明

(メディカルシステム研修所と共同研究)
※n=12平均値±標準偏差 ※2条件に有意差あり
【測定条件】水温:37℃

グランフロア

※イラストはイメージです。

肩ほぐし湯

心地よいお湯のベールとともに、ウエーブ状の水流を。リズミカルでほどよい刺激で、首や肩まわりをやさしくほぐします。

両肩の筋肉をやわらかくほぐし、肩まわりの違和感を快適に。

温水の適度な刺激は緊張した筋肉をやわらかくほぐし、ゆるめる効果があります。
膜状の吐水の下に隠されたウェーブ状の水流は、両肩の緊張しやすい筋肉周辺をリズミカルな刺激でほどよく刺激。
官能テストにおいても肩まわりの違和感が快適になったという結果もあります。
※本製品は、疾病の予防や治療を目的としたものではありません。

肩のほぐれ度
肩のほぐれ度グラフ
肩の快適感
肩の快適感グラフ
水流イメージ
水流イメージイラスト

※被験者は30代~50代男性23人
※肩の快適感は、VAS法を用いて被験者の主観により評価(快適:0、快適ではない:100)。入浴前後の快適感の差を比較した値。
※自社調べ
※イラストはイメージです。

腰ほぐし湯

腰まわりをほぐすような、心地よい刺激。
あてたいところにジャストフィットする、マッサージ感が味わえます。

腰の筋肉を優しくほぐし、違和感を快適に。

勢いよく吐出されるウェーブ状の噴流による刺激が、まるでさすられ解きほぐされるような刺激で心地よいマッサージ感を腰まわりにあたえます。
筋肉をやわらかくほぐしゆるめることで、違和感が快適になったという結果もあります。
※本製品は、疾病の予防や治療を目的としたものではありません。

腰のほぐれ度
肩のほぐれ度グラフ
腰の快適感
肩の快適感グラフ
水流イメージ
水流イメージイラスト

※被験者は30代~50代男性23人
※腰の快適感は、VAS法を用いて被験者の主観により評価(快適:0、快適ではない:100)。入浴前後の快適感の差を比較した値。
※自社調べ
※イラストはイメージです。

気になる箇所へ、噴流を的確に。

吐水ノズルを垂直にすれば縦方向のウェーブ吐水に。

縦方向のウェーブ吐水イメージ

吐水ノズルを水平にすれば横方向のウェーブ吐水に。

横方向のウェーブ吐水イメージ

吐水ノズルは、簡単に360°回転させることができます。体形や、気になる箇所に合わせて、ウェーブ吐水の向きをお好みで調整できます。
※イラストはイメージです。

FEATURE

アクアタワー

アクアタワー説明画像

空間意匠とのマッチングと操作性にこだわったアクアタワー

空間デザインにおいて、無駄なノイズを極力排したスパージュ。
システムバスルームという限られた空間のなかで、シャワーという機能をいかに快適に、そして美しくレイアウトするか、そのひとつの解答が、アクアタワーです。

浴び始めの「ヒヤッ」を軽減。やさしさを体現するテクノロジー。
デッキ材

①ハンドルを温度確認の位置まで回します。
②吐水口から初期冷水排出。吐水の温度が確認できます。
③さらにハンドルを回して、お好みの強さで打たせ湯(※)を吐水します。
※写真は打たせ湯です。オーバーヘッドシャワーも同じ操作です。

FEATURE

オーバーヘッドシャワー(アクアタワー)

オーバーヘッドシャワーならではの全身を包むようなボリューム感を

一流ホテルのバスルームで浴びる、たっぷりとしたオーバーヘッドシャワーの感触。デザイン性も豊かな、ワンランク上のシャワー体験です。
全身を包み込んでくれるような、ボリューム感のあるお湯の広がりを実現。ちょっと贅沢なシャワータイムが楽しめます。

シャワータイムイメージ
全身を包みこむイメージ

FEATURE

打たせ湯(アクアタワー)

スパリゾート施設で体験した心地よい「打たせ湯」の感触を再現

落下する湯の筋に、身体のこった部分を当てる。
文字通り身も心も解きほぐされていくような、打たせ湯の感触が自宅のバスルームで味わえます。

打たせ湯イメージ
浴槽だけではない新しいバスルームでのくつろぎ。

アクアタワーに採用された新たな快適機能、「打たせ湯」。心地よい肩湯をご自宅で。
お湯の刺激感と、期待されるマッサージ効果。浴びた後には、リフレッシュした自分に気づく、そんなひとときをお約束します。

吐水口の高さ
バスルームの高さという制約を超えるために。

打たせ湯の魅力は、落下するお湯が生む断続的な身体への刺激感。
天井に設けられた、打たせ湯の吐水口。シンプルな形状のその裏には、お湯をコントロールするこだわりの技術が秘められています。

FEATURE

こだわりの空間にふさわしい黒の存在感。ニュアンスを持つブラック

シックなブラックの空間デザイン

シックな空間では、さらに深みを増した趣を創出する。
カジュアルな空間では、空間全体を引き締め、落ち着いた雰囲気に仕立てる。
空間に溶け込むような設えにも、空間のアクセントにもふさわしい、味わいあるブラックにこだわりました。