エクステリア
ファサード

建物の顔の部分であるファサード。
開放感を与えるとともにエントランスと境界線を自由に形づくり、空間をあらたに創造します。
ファサードとは
ファサードとは、「建物の正面から見た外観」をさします。
家や店舗を建てる際、ファサードは第一印象となりその建物の「顔」となる大事な部分です。
どのようなデザインにするかにより建物全体の印象が変わり、また防犯対策にも差が出ます。
※画像出典:株式会社LIXIL 三協立山株式会社
POINT
POINT
デザインを統一する
インテリアには、和風インテリア、洋風インテリア、北欧風インテリア、韓国インテリア、モダンインテリアなど
様々な種類があります。
室内と室外の雰囲気があまりにも違うとお家の印象にまとまりがなくなります。
室内インテリアとデザインをあわせると、すっきりとまとまった印象になりますよ。
POINT
エクステリアライトを使用する
昼間のファサードはもちろん、夜間のファサードも大事ですよね。
エクステリアライトを上手く使用することで、同じファサードでも雰囲気がガラリと変わります。
また、夜間にもお家が照らされることで防犯対策にも繋がります。
POINT
プライバシーを確保
ファサードは見た目に重点を置きがちですが、もちろんプライバシーの確保も重要です。
デザイン性だけにとらわれず、窓の大きさや玄関前の視線をカットするなど工夫をすることでより快適な生活空間を作ることができます。
POINT
店舗の場合の見え方
店舗の場合、ファサードはその店舗のイメージやコンセプトを伝えるものです。
「お店の顔」として、サービス内容をアピールできるようなファサードにしましょう。
また店舗の場合、プライバシーが大事なお家とは違い、外から店内の様子が見えたほうが安心感があり集客アップにも繋がります。
入店する際の不安感や警戒心を取り除けるようなファサードを目指しましょう。
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