建材・板金資材

屋根材

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多彩なラインナップで高級感ある住まいを演出。
シャープな金属屋根や洋風の窯業屋根材など
お客様の要望に応じたメーカーを提案いたします。

屋根材施工事例画像1
屋根材施工事例画像2
屋根材施工事例画像3

屋根材とは

屋根材とは、その言葉通り屋根を作る際に使用する建材を指します。
屋根材の中でも、様々な種類があります。


※画像出典:元旦ビューティ工業株式会社
  株式会社セキノ興産 NST奥平株式会社 ケイミュー株式会社

屋根材の種類

REPRESENTATIVE TYPE

粘土瓦

耐用年数が高く、塗り替えの必要がありません。
他の屋根材に比べ重く、厚みもあるので、断熱性・防音性・耐熱性に優れております。
また、デザイン性に優れ日本の家屋にマッチします。

スレート

スレートには「化粧スレート」と「天然スレート」があります。
化粧スレートは、セメントなどを材料として作る板状の屋根材です。
瓦よりも軽く、耐震性が高いです。
天然スレートは、岩石を材料とした薄い板状の屋根材です。
天然石にしかない美しさが特徴です。

セメント瓦

セメントやコンクリートを使い成型された瓦です。
不燃材料なので、耐火性に優れています。
万が一破損してしまった際にも、1枚単位で簡単に交換できます。

トタン

トタンとは、亜鉛でメッキ加工した薄い鉄板素材です。
耐用年数は短いですが、施工価格のコストパフォーマンスが良いです。

ガルバリウム鋼板

ガルバリウム鋼板とは、
アルミニウム、亜鉛、シリコンによってメッキ加工された鋼板素材です。
アルミニウムの特徴である、耐食性・耐熱性・熱反射性に優れています。
日本瓦の約1/6の軽さで、耐震性にも優れています。

アスファルトシングル

アスファルトシングルとは、ガラス繊維にアスファルトを染み込ませ、
表面に石を吹き付けたシート状の屋根材です。
柔らかく加工しやすいので、曲面や複雑な屋根形状でも施工できます。

屋根材の選び方

HOW TO CHOOSE

POINT

屋根の耐用年数から選ぶ

屋根は雨風から家を守ることを前提として作られています。
できるだけ長く、使用し続けられる屋根材を選ぶのがポイントです。

POINT

住んでいる地域から考え選ぶ

例えば、北海道や東北地方など雪が多い地域の場合、金属屋根が選ばれることが多いですが、
日本海側では瓦を選ぶ家が多いなど、地域によって選ばれる屋根は違います。
自分たちが住む地域の気候の特徴を考え、屋根材を選びましょう。

POINT

防音性で選ぶ

騒音が気になる家では住みづらいですよね。
飛行機や電車、車の音や雨音なども気にしながら、適した屋根材を選びましょう。

POINT

耐震性で選ぶ

日本は島国のため地震が多いです。地震が起こってしまった際に屋根が崩れないよう
耐震性は非常に重要となってきます。

屋根材の代表商品

REPRESENTATIVE PRODUCTS

屋根材代表商品画像1

レジェルーフ/井上定

弊社リフォーム屋根材のNo.1人気商品。
高級感のある意匠性により住まいの外観を演出。暮らしの安全に心強い屋根です。

屋根材代表商品画像2

スプリングルーフ850/元旦ビューティー工業

元旦スプリングルーフ-850の高い強度と水密性。美しい仕上がりの最高性能横葺き屋根

屋根材代表商品画像3

重ね形折板(ルーフデッキ 88型)/NST奥平

一般住宅から工場、倉庫まで大小問わず
幅広くご採用できます。広い働き巾と
低い山高のため、スピーディーな工法です。